2nd Track12 You'd Be So Nice to Come Home to

KEN'S NIGHT 2ndアルバムの本編を締めくくるのは
ジャズの定番中の定番曲。
ぼくの大好きなコール・ポーターの作詞作曲。
家に帰ってきた時に、もし君がいてくれたら
どんなに素敵だろう
という内容の、いわゆるプロポーズソングなんだとか。
作詞作曲は、ぼくの大好きなコール・ポーター。
KEN'S NIGHTでも取り上げた「Night and Day」を作った
ジャズではお馴染みの人です。
彼の作る歌って、なんでこんなに素敵なラブソングが多いんだろう?
って思ってしまいます。
この曲もいろんな人が歌っていますが、
やはりヘレン・メリルのバージョンが一番有名でしょう。
軽快に歌う彼女の歌声は、シルキーでありながら、
ちょっと色気もあって素敵です。
そんな甘々のラブソングをピンクに近い赤色で表現してみました。
それもピンクピンクさせずに、かといって赤という感じでもなく、
微妙な色加減に調整してもらいました。
ちょっとアンニュイなニュアンスもあって、
それがまさにヘレン・メリルの歌声に合うような気がするのです。
少し複雑なピンクを楽しみたいという人にはおすすめのインクのひとつです。
ほっこりと、ひとりの時間を楽しみたい時、
自分と向き合いたい時、でも明るい気分になりたい、
そんな時なんかにも使えるインクだと思います。
販売価格
1,980円(税180円)