2nd Track8 When I Fall in Love

※ご利用の端末画面によって、上記インク見本画像の色合いが実物と多少異なる場合がございます。ご了承ください。

2nd Track 8
When I Fall in Love

Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono & Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】


2021年6月に同時発売となった2色のインクはインクは奇しくも「落ちる系」。
「Stars Fell on Alabama」はアラバマに星が落ち、そしてこちらの「When I Fall in Love」は恋に落ちる歌。
この曲はジャズのスタンダード中のスタンダードだろう。
タイトルでぴんと来ない人でも曲を聴けば、誰もが「あ!知っている!」となるはずだ。
ぼくも昔から大好きな曲。
とにかくロマンチックなメロディラインと、そして恋に落ちた瞬間のトキメキや喜びを歌った、これもまた甘々な歌詞にうっとりしたものだ。
美しい曲なんだけど、どこか切ないような、悲しい雰囲気もあって、これぞまさしく大人の歌う恋の歌だなぁと思う。
たとえ恋に落ちたとしても、しょせん人間というのは孤独なもの。
恋をすると、よりその孤独が際立ってしまうから、恋なんてしたくないと思うこともある。
しかし、恋というのは予測不可能なもの。
突然落ちてしまうことがままある。
「うっかり」恋に落ちちゃうのだ。
そして恋する喜びと孤独の哀しみに一喜一憂する日々が始まる。
その微妙な雰囲気をインクの色にしたいと思った。
だから、この色は基本ピンク色なんだけど、憂いを帯びた紫寄りにした。
この色を見た人は、紫と表現する人と、ピンクと言う人といるだろう。
どっちも間違いではない。
だって、そういう風に仕上げてもらったんだから。
ピンクに見える人は、幸せな恋の予感。
紫に見える人は、恋に対して少し臆病になっている状態。
そんな占い的な要素にも使えそう。
あなたはこの色、何色だと思いますか?


【 色彩心理と象徴】


■ 色彩心理

ベースカラーは、紫を帯びたピンク。
ピンクは色彩心理において「愛情」「優しさ」「幸福感」を象徴する色です。
一方で紫は「感受性」「神秘」「内面的な感情」を象徴します。
このインクはその二つの色の境界にある色です。
甘く柔らかなピンクと、少し憂いを帯びた紫。
その中間にあることで、単なる可愛らしい恋の色ではなく、大人の恋の感情を表す色になっています。
ピンクが強く見えるときは幸福感やときめきを感じさせ、
紫が強く見えるときは静かな感傷や孤独の気配を感じさせます。
見る人の気持ちによって表情が変わる、感情的な奥行きを持った色です。

■ 象徴

このインクが象徴しているのは、「恋に落ちる瞬間の複雑な感情」です。
「When I Fall in Love」は、恋の喜びだけではなく、その奥にある切なさや不安も含んだラブソングです。恋をすると世界が輝く一方で、自分の孤独がより鮮明になることもあります。
このインクの色は、その微妙な感情の揺れを表しています。
恋に落ちたときのときめき。
そして、その裏側にある切なさ。
ピンクと紫の間で揺れる色は、まさに恋の感情そのものです。
幸せな恋の予感にも見えるし、少し慎重になっている大人の恋にも見える。
その曖昧さがこのインクの魅力です。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■ 活用シーン

感情を書き留めるノートに向いているインクです。
日記や恋の記録、エッセイなど、心の動きを言葉にする文章を書くとき、
この色は特別な雰囲気を作ってくれます。

また、手紙を書くときにもロマンティックな印象を与える色です。
優しさと少しの切なさを感じさせる色なので、文章に深みが生まれます。
音楽や映画の感想を書くノートにもよく合います。
感情の余韻を大切にしたい文章にぴったりです。

■ おすすめの使い方

このインクは色のニュアンスが魅力なので、少しインクフローの良い万年筆で使うとピンクと紫の微妙な変化を楽しめます。中字以上のペン先だと濃淡の表情がより豊かに現れます。
白い紙ではピンクの明るさが際立ち、クリーム色の紙では少し落ち着いた紫寄りの色になります。
光の当たり方によっても印象が変わるため、時間帯による色の表情の違いを楽しむのもおすすめです。

【ひとことまとめ】

恋のときめきと切なさが溶け合う、紫がかったピンク。
見る人の心によって表情が変わる、大人の恋のインク。
型番 1024
販売価格
2,200円(税200円)
購入数