1st Track 07 Stardust

1st Track 07
Stardust
Produced by KEN TAKEDA
Made in Korea/Tono&Lims
Fountain Pen Ink 30ml


【ライナーノーツ】



KEN'S NIGHT初となるラメインクのモチーフとなった曲は「Stardust」。タイトルは知らないという人でも、曲を聴けば「あぁ、この曲ね」とすぐにわかる人も多いのではないでしょうか。
今までのKEN'S NIGHTの曲は比較的ラブソングが多かったのですが、この曲は珍しく別れた恋人のことを歌っています。
心のどこかで想っている人がいて、その人がある歌とともによみがえる。そうするといつまでもその人が自分の腕の中にいてくれるような気歌詞で、ロマンティックなメロディとは裏腹に、ちょっと悲しい内容です。この曲もいろんな人たちが歌っているのですが、個人的にはあのロッド・スチュワートがジャズのスタンダードを歌ったアルバムの中に収録されているバージョンが好き。ハスキーなロッドの声が、よりこの曲に深みを与えているのです。
一体どんな色がこの曲にふさわしいだろうかと考えて思い描いたのが、黄昏が深まった群青色の空に星が瞬いている様子です。そこで、少し明るめの群青色にシルバーのラメを入れてみました。
角度によってラメの見え方が微妙に変わってくるので、それもお楽しみいただけたらと思います。月とか星をモチーフにしたジャズのスタンダードナンバーはとても多くて、この曲もいつかインクにしたいと思っていました。そして、このインクも根強い人気があります。星空の綺麗な夜に使いたいインクだと思います。

【 色彩心理と象徴】


■色彩心理

ベースカラーの群青は心理学的に記憶、憧れ、永遠、夜の静けさ、深い感情を象徴する色です。
特にこのインクの群青は、真夜中ではなく “黄昏から夜へ移る瞬間” の色。
つまり
まだ心に残る想い、完全には過去にならない恋を表しています。
そして、シルバーのラメは星、思い出のきらめき、記憶の断片、時間の流れを象徴します。
書いた文字の中でラメが瞬くことで、記憶の中の恋人がふとよみがえるという「Stardust」の世界観そのものが再現されています。

■象徴

そして、このインクが象徴するものは、忘れられない恋、夜空の記憶、音楽と共によみがえる人、時を越える感情、ロマンティックな孤独です。
つまり、この色は「今の恋」ではなく「心に残る恋」の色なのです。

【活用シーンとおすすめの使い方】

■活用シーン

・ 夜のジャーナリング=一日の終わりに書く日記。
  このインクは夜の静かな時間に一番似合います。

・想い出の手紙=過去の恋人、昔の友人、久しぶりの相手、そんな相手への手紙。
  実際に手紙を出す必要もありません。ただ心の中を整理したり、思い出を書き留めておいたりするという目的のために出さない手紙を書くのにも最適です。

・ジャズを聴きながらの筆記

特に夜を描いたジャズとの相性は抜群です。

・ 星空イベントや夜の記録=旅行、星空、夜の散歩…そういう記録を書くのにもぴったり。

■おすすめの使い方

このインクは、濃い紙より白紙が美しいです。
特に白い紙に書くと夜空に星が浮かぶような表情になります。
また、筆記具は少し字幅が太めのペン先の方がラメを楽しめるでしょう。
このインクはロマン性がとても強いので、手紙の最後の署名として、手紙の最後にこのインクで名前を書くと、より相手に対するインパクトも強くなります。

【ひとことまとめ】

忘れたはずの恋が、星と一緒に瞬く夜。そして、思い出は、夜空の星のように消えることはない。
販売価格
2,420円(税220円)