3rd Bonus Track Got to be Real

KEN'S NIGHT 3rdのボーナストラックの1曲目として選んだのは、
大好きなソウルミュージック。
初めて聞いたのは多分高校生時代だったと思うのですが、
一瞬で虜になりました。
ファンキーなオープニングを聞くたびに鳥肌が立つほどです。
この曲はぼくの大好きなDavid Fosterが手掛けているのですが、
それを知った時、びっくりしました。
そのことを知らずにぼくはこの曲をずっと聞いていたんですもの!
この曲がリアルで大流行していた頃は、
ぼくは真面目な学生だったので、
ディスコは遠い大人の世界だと思っていました。
だから、大人になってから、たまに80年代をテーマにしたクラブでこの曲が流れると、
リアルタイムで聞きたかったなぁって思います。
もし、自分がクラブイベントのオーガナイザーをやるとしたら、
絶対にこの曲はDJにリクエストするだろうなぁ。
アメリカの大ヒットドラマSEX AND THE CITYの中で
ぼくが一番好きなエピソードのラストにこの曲が流れました。
キャリー・ブラッドショーがモデルとしてランウェイを歩くんだけど、
転んでしまったものの、再び立ち上がり、
歩き出すというエピソードで、その回のエンディングでこの曲が流れたんですよ!
そんな色々な想いの詰まった曲を爽やかな青と赤ラメで表現してみました。
販売価格
2,000円(内税)